【材料】ブラスがS高、未定としていた21年7月期業績は黒字転換を見込む
ブラス <日足> 「株探」多機能チャートより
前期に続き、今期第1四半期も延期が多数発生し、第2四半期も一定数の延期が発生する見込みながら、前期から延期となった957件のほとんどが今期での実施となるほか、直近の10月単月前年比較で新規来館数は前年比83%、受注件数は同92%まで回復しており、第2四半期以降は業績が回復基調に向かうと予想している。
同時に発表した第1四半期(8~10月)決算は、売上高16億4500万円(前年同期比44.7%減)、営業損益2億9500万円の赤字(前年同期3億3400万円の黒字)、最終損益1億6500万円の赤字(同2億1700万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS