【材料】タカショーは急落、第3四半期営業利益97%増も材料出尽くし感強まる
タカショー <日足> 「株探」多機能チャートより
ホームユース部門で、新型コロナウイルス感染症の影響による外出自粛に伴いガーデニングの需要が高まったことを受けて、量販店向けやeコマースにおけるガーデニング用品の売り上げが拡大した。また、営業活動の自粛に伴う営業スタイルの変化による営業経費の減少や、販促費の見直しなどによる販促・広告費の減少も寄与した。
なお、21年1月期通期業績予想は、売上高184億円(前期比6.0%増)、営業利益10億1000万円(同90.0%増)、純利益6億4000万円(同3.2倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS