市場ニュース

戻る

【材料】古河電池は商い急増で上げ足鮮烈、次世代電池で再生可能エネルギー特需の思惑

古河池 <日足> 「株探」多機能チャートより
 古河電池<6937>の上げ足が止まらない。きょうで4日続伸となり一時280円高の1869円まで駆け上がった。前日は商い急増のなか、東証1部の値上がり率トップに買われたが、きょうは一段と売買代金を膨らませ値上がり率でも上位に食い込む人気となっている。自動車バッテリー用の蓄電池を主力とするが、その技術力の高さを生かし、産業用や航空機・宇宙開発用などにも幅広く展開する。特に親会社の古河電気工業<5801>と共同で開発した「バイポーラ電池」は、表と裏にそれぞれ正極と負極がある電極基板を積層し、現行のリチウムイオン電池と比較して導入・運用のトータルコストを半分以下に低減することを可能としている。同製品は再生可能エネルギーの電力貯蔵用向けなどで高いニーズが見込まれ、株価を強く刺激する格好となっている。

出所:MINKABU PRESS

日経平均