【特報】話題株先取り【寄り付き】：アカツキ、トヨカネツ、セキドなど

■アカツキ <3932> 　4,770円　 -210 円 (-4.2％) 特別売り気配 　　09:07現在
　24日に発表した「海外売り出しを実施」が売り材料。
　既存株主による180万株(追加分上限30万株含む)の海外売り出しを実施する。

■トーヨーカネツ <6369> 　2,108円　 +140 円 (+7.1％) 特別買い気配 　　09:07現在
　24日に発表した「5.9％を上限に自社株買いを実施」が買い材料。
　発行済み株式数(自社株を除く)の5.9％にあたる50万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は12月1日から21年3月24日まで。

■セキド <9878> 　685円　 +30 円 (+4.6％) 特別買い気配 　　09:07現在
　24日に発表した「韓国L&P COSMETICと合弁会社を設立」が買い材料。
　韓国の化粧品製造・販売企業であるL&P COSMETICと合弁会社を設立する。

■塩野義製薬 <4507> 　5,717円　 +139 円 (+2.5％)　　09:07現在
　24日に発表した「米国でゾフルーザの適応追加承認」が買い材料。
　米国で抗インフルエンザウイルス薬「ゾフルーザ」の適応追加承認を取得。12歳以上のインフルエンザウイルス感染曝露後予防が適応になる。

■ペプチドリーム <4587> 　4,945円　 +95 円 (+2.0％)　　09:07現在
　24日に発表した「米社からマイルストーンフィーを受領」が買い材料。
　米ヤンセンファーマから創薬共同研究開発プログラムに係るマイルストーンフィーを受領する。
　24日に発表した「米社からマイルストーン受領」が買い材料。
　ペプチド放射性医薬品に関する戦略的パートナーの米RayzeBio社からマイルストーンフィーとして同社の一部株式を受領する。

■新日本製薬 <4931> 　3,225円　 -100 円 (-3.0％)　　09:07現在
　24日に発表した「売り出しと第三者割当増資を実施」が売り材料。
　既存株主による180万株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限27万株の第三者割当を実施する売出価格は12月2日から8日までの期間に決定される。

■ＦＲＯＮＴＥＯ <2158> 　718円　 +26 円 (+3.8％)　　09:07現在
　24日に発表した「第一種医療機器製造販売業許可を申請」が買い材料。
　第一種医療機器製造販売業許可を申請。世界初となる言語系AI医療機器の上市に向けた体制を整備。

■リプロセル <4978> 　388円　 +11 円 (+2.9％)　　09:07現在
　24日に発表した「出資先クリングルファーマが上場承認」が買い材料。
　出資先であるクリングルファーマのマザーズ上場が承認。

■プロスペクト <3528> 　37円　 +1 円 (+2.8％)　　09:07現在
　24日に発表した「過年度法人税還付金を受領」が買い材料。
　21年3月期第3四半期に過年度法人税還付金1.6億円を計上する。

■メドレックス <4586> 　257円　 +16 円 (+6.6％)　　09:07現在
　24日に発表した「東京医科歯科大との共同研究成果発表」が買い材料。
　東京医科歯科大学との共同研究で、がん抑制型miR-634を内包した「miR-634 軟膏製剤」を開発し、皮膚扁平上皮がん担がんと皮膚化学発がんのマウスモデルを用いて、同製剤による抗腫瘍効果およびEGFR阻害剤との併用効果を確認。

■ホーブ <1382> 　1,041円　 +52 円 (+5.3％)　　09:07現在
　24日に発表した「協和化学工業といちご品種を共同開発」が買い材料。
　協和化学工業といちご品種の共同開発契約を締結。

■トーセイ <8923> 　1,140円　 +20 円 (+1.8％)　　09:07現在
　24日に業績修正を発表。「今期税引き前を13％上方修正、配当も3円増額」が好感された。
　トーセイ <8923> が11月24日昼(11:30)に業績・配当修正(国際会計基準=IFRS)を発表。20年11月期の連結税引き前利益を従来予想の50.5億円→57億円(前期は120億円)に12.9％上方修正し、減益率が58.2％減→52.8％減に縮小する見通しとなった。
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■ＡＰＩ <3279> 　391,000円　 +5,500 円 (+1.4％)　　09:07現在
　24日に業績修正を発表。「今期経常を5％上方修正、分配金も410円増額」が好感された。
　アクティビア・プロパティーズ投資法人 <3279> [東証Ｒ] が11月24日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。20年11月期の経常利益を従来予想の69.7億円→72.8億円(前期は73.3億円)に4.5％上方修正し、減益率が4.9％減→0.6％減に縮小する見通しとなった。
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