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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、T&S、Kラーニングが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 20日大引けの東証マザーズ指数は前日比0.32ポイント安の1198.36ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は206、値下がり銘柄数は115となった。

 個別ではインターファクトリー<4057>、アイキューブドシステムズ<4495>、ジェイック<7073>が年初来安値を更新。ティアンドエス<4055>、KIYOラーニング<7353>、BASE<4477>、グローバルウェイ<3936>、リネットジャパングループ<3556>は値下がり率上位に売られた。

 一方、フィット<1436>が一時ストップ高と値を飛ばした。オークファン<3674>、JTOWER<4485>、新日本製薬<4931>、ドラフト<5070>は年初来高値を更新。GMOフィナンシャルゲート<4051>、Retty<7356>、テックポイント・インク<6697>、アドウェイズ<2489>、エヌ・ピー・シー<6255>は値上がり率上位に買われた。

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