【材料】ファミリーは一時S高、未定としていた21年3月期営業益は15%増を見込む
ファミリー <日足> 「株探」多機能チャートより
売上高は同1.0%増の135億円を見込む。緊急事態宣言解除後の個人消費が徐々に回復しているなか、足もとで好調な新型プジョー208やプジョーSUV2008、ジープの販売状況が今後も続くとみている。
なお、第2四半期累計(4~9月)の単独決算は、売上高が前年同期比20.0%減の57億8100万円、営業利益が同20.6%減の2億8000万円で着地。新型コロナウイルス感染症の影響で同期間の新車販売が苦戦した。
出所:MINKABU PRESS