【材料】早稲アカが続伸、「双方向Web授業」など奏功し上期業績は計画上振れ
早稲アカ <日足> 「株探」多機能チャートより
今期は、新型コロナウイルス感染症の影響で、期首の塾生数が前年を下回る状況でスタートしたが、4月上旬からZoomを活用した「双方向Web授業」を開始し、緊急事態宣言解除後には「対面授業」と「双方向Web授業」が選択できるデュアル形式のサービスに切り替えたことで、塾生数が予想を超えるペースで回復していることが要因。また、夏期講習会の売上高が計画を大きく上回ったことや、コロナ禍で開催を取り止めた「夏期合宿」の代替サービスとして実施した「夏期集中特訓」で予算を超える申し込みがあったことなども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年10月28日 18時21分