【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は反発、リーガル不が一時S高

　14日前引けの東証マザーズ指数は前日比16.05ポイント高の1363.13ポイントと反発。値上がり銘柄数は132、値下がり銘柄数は187となった。

　個別ではリーガル不動産<3497>が一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット<2150>、アドウェイズ<2489>、ユナイテッド<2497>、イルグルム<3690>、ＪＩＧ－ＳＡＷ<3914>など23銘柄は年初来高値を更新。ユナイトアンドグロウ<4486>、セルソース<4880>、エヌ・ピー・シー<6255>、アスカネット<2438>、プロパティデータバンク<4389>は値上がり率上位に買われた。

　一方、タスキ<2987>、日本スキー場開発<6040>が年初来安値を更新。チームスピリット<4397>、フルッタフルッタ<2586>、シリコンスタジオ<3907>、エディア<3935>、スタジオアタオ<3550>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース