【材料】ピープルは急反落、上期業績は計画上振れ着地と発表も材料出尽くし感強まる
ピープル <日足> 「株探」多機能チャートより
第1四半期(1月21日~4月20日)に需要増加が顕著だった屋内遊具や幼児向け自転車が、第2四半期においても好調を持続したことに加えて、6月から一部量販店で先行発売した育児用品の売り上げ増もプラスに働いた。また、これら利益率の高い国内販売が増加したことに加えて、感染症対策の継続に伴い商品商談会や販促イベント活動の中止などで想定以上の経費が削減されたことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS