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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は6日ぶり反落、HMT、データセクが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 20日前引けの東証マザーズ指数は前日比9.81ポイント安の1109.22ポイントと6日ぶり反落。値上がり銘柄数は105、値下がり銘柄数は207となった。

 個別ではヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、データセクション<3905>、ランサーズ<4484>、データホライゾン<3628>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>は値下がり率上位に売られた。

 一方、JMC<5704>がストップ高。エムビーエス<1401>、コマースOneホールディングス<4496>は一時ストップ高と値を飛ばした。総医研ホールディングス<2385>、日本ファルコム<3723>、ラクス<3923>、うるる<3979>、SKIYAKI<3995>など21銘柄は年初来高値を更新。関通<9326>、エーアイ<4388>、ベルトラ<7048>、アクセルマーク<3624>、フィーチャ<4052>は値上がり率上位に買われた。

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