【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反落、パワーソリュが一時S安

　17日前引けの東証マザーズ指数は前週末比4.43ポイント安の1045.47ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は148、値下がり銘柄数は165となった。

　個別ではパワーソリューションズ<4450>が一時ストップ安と急落した。バリューデザイン<3960>、ピアズ<7066>、ＺＵＵ<4387>、ロジザード<4391>、ベガコーポレーション<3542>は値下がり率上位に売られた。

　一方、インターネットインフィニティー<6545>がストップ高。ＢＡＳＥ<4477>、ウィルズ<4482>、ＫＩＹＯラーニング<7353>は一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット<2150>、トライステージ<2178>、総医研ホールディングス<2385>、ジェネレーションパス<3195>、オークファン<3674>など21銘柄は年初来高値を更新。ログリー<6579>、日本リビング保証<7320>、アプリックス<3727>、ＣＲＧホールディングス<7041>、ＢｕｙＳｅｌｌ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<7685>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース