【材料】タクマが後場急伸、国内環境・エネルギー事業が牽引し第1四半期営業利益76%増
タクマ <日足> 「株探」多機能チャートより
主力の国内環境・エネルギー事業でごみ処理プラントのDBO事業(建設・運営事業)を含む新設工事2件、基幹改良工事1件を受注したほか、受注済みプラントの建設工事が順調に進捗したことが牽引役となった。
なお、21年3月期通期業績予想は、売上高1350億円(前期比0.4%増)、営業利益108億円(同12.5%増)、純利益84億円(同12.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS