【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、アンビション、ロコンドがS高

　15日大引けの東証マザーズ指数は前日比19.71ポイント高の1017.12ポイントと反発。値上がり銘柄数は211、値下がり銘柄数は106となった。

　個別ではＡＭＢＩＴＩＯＮ<3300>、ロコンド<3558>、ラクス<3923>、シンメンテホールディングス<6086>がストップ高。メディカルネット<3645>は一時ストップ高と値を飛ばした。トライステージ<2178>、Ｊストリーム<4308>、メルカリ<4385>、メドピア<6095>、フロンティア・マネジメント<7038>など6銘柄は年初来高値を更新。ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、メタップス<6172>、Ｓａｎｓａｎ<4443>、すららネット<3998>、リネットジャパングループ<3556>は値上がり率上位に買われた。

　一方、チームスピリット<4397>、リックソフト<4429>がストップ安。ＫＩＹＯラーニング<7353>は一時ストップ安と急落した。Ｂｒａｎｄｉｎｇ　Ｅｎｇｉｎｅｅｒ<7352>は年初来安値を更新。エルテス<3967>、関通<9326>、クックビズ<6558>、フルッタフルッタ<2586>、ＡＬｉＮＫインターネット<7077>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース