市場ニュース

戻る
 

【市況】日経平均15日大引け=反発、358円高の2万2945円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 15日の日経平均株価は前日比358.49円(1.59%)高の2万2945.50円と反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1859、値下がりは260、変わらずは51と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。

 日経平均プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を30.44円押し上げ。次いでダイキン <6367>が19.27円、中外薬 <4519>が14.05円、信越化 <4063>が13.87円、ファストリ <9983>が13.33円と続いた。

 マイナス寄与度は5.55円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、アドテスト <6857>が2.16円、協和キリン <4151>が1.3円、オリンパス <7733>が0.65円、エプソン <6724>が0.43円と並んだ。

 業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は鉱業で、以下、鉄鋼、機械、不動産、卸売、ゴム製品と続いた。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均