【市況】14時の日経平均は358円高の2万2945円、ファナックが28.64円押し上げ

　15日14時現在の日経平均株価は前日比358.28円（1.59％）高の2万2945.29円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1699、値下がりは387、変わらずは81と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を28.64円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が18.48円、ダイキン <6367>が18.01円、ＳＢＧ <9984>が14.48円、リクルート <6098>が14.16円と続く。

　マイナス寄与度は4.43円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、エプソン <6724>が0.72円、アドテスト <6857>が0.72円、協和キリン <4151>が0.72円、東海カ <5301>が0.36円と続いている。

　業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は鉱業で、以下、機械、鉄鋼、不動産、卸売、輸送用機器と続いている。

　※14時0分3秒時点

株探ニュース