【材料】ダイセキSが急反落、受注単価下落が予想され21年2月期業績予想を下方修正
ダイセキS <日足> 「株探」多機能チャートより
新型コロナウイルス感染症の影響により、工程遅延や設備投資計画の見直しによる新規案件の減少や、投資抑制傾向のなかでの競争激化による受注単価の下落が予想されることが要因としている。なお、第1四半期(3~5月)決算は、売上高42億円(前年同期比19.1%増)、営業利益3億2900万円(同1.5%増)、純利益2億300万円(同3.9%減)だった。
出所:MINKABU PRESS