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【市況】日経平均26日前引け=3日ぶり反発、214円高の2万2474円

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 26日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比214.86円(0.97%)高の2万2474.65円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1302、値下がりは764、変わらずは100と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を40.42円押し上げ。次いで東エレク <8035>が24.86円、KDDI <9433>が12.54円、ダイキン <6367>が8.65円、ファミマ <8028>が7.93円と続いた。

 マイナス寄与度は4.25円の押し下げでオリンパス <7733>がトップ。以下、花王 <4452>が2.7円、第一三共 <4568>が1.8円、ファナック <6954>が1.62円、アサヒ <2502>が1.22円と並んだ。

 業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、倉庫・運輸、保険、銀行が続いた。値下がり上位には鉱業、精密機器、食料が並んだ。

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