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【市況】日経VI:低下、市場心理改善で危険水準の30pt下回る

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は23日、前日比-2.40pt(下落率-7.67%)の28.90ptと低下した。なお、高値は32.35pt、安値は28.49pt。本日の東京市場では、前日の米国株高に加え、国内で19日に移動制限が解除され、経済活動の本格的な回復機運が高まるなか、市場心理が好転。日経平均は200円近く上昇して始まり、日経VIは低下。6月11日以来8日ぶりに危険水準とされる30ptを下回った。前場中頃に米中協議を巡る報道が錯綜し、株価が急落、日経VIは30pt台に上昇する場面もあったが、押し目買いに日経平均はプラス圏に再浮上。日経VIは概ね30ptを下回る水準で推移した。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

《YN》

 提供:フィスコ

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