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【通貨】東京為替:ドル・円は反落、株高で安心のドル売りも

米ドル/円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより

19日の東京市場でドル・円は反落。実質5・10日に伴う国内勢の買いが先行し、朝方に107円06銭まで強含む場面もあった。ただ、日経平均株価の上げ幅拡大や米株式先物の上昇で安全通貨のドルが売られる展開となり、午後はじり安で106円79銭まで弱含んだ。

・ユーロ・円は119円70銭から120円05銭まで強含んだ。
・ユーロ・ドルは1.1199ドルから1.1222ドルまで値を上げた。

・17時時点:ドル・円106円90-00銭、ユーロ・円119円80-90銭
・日経平均株価:始値22,515.75円、高値22,523.66円、安値22,352.16円、終値22,478.79円(前日比123.33円高)

【経済指標】
・日・5月全国消費者物価指数(生鮮品除く) :前年比-0.2%(予想:-0.1%、4月:-0.2%)
・英・5月小売売上高(自動車燃料含む) :前月比+12.9%(予想:+6.3%、4月:-18.0%←-18.1%)
・ユーロ圏・4月経常収支:+144億ユーロ(3月:+274億ユーロ)

【要人発言】
・日銀金融政策決定会合議事要旨(4月27日)
「委員は政策金利のフォワードガイダンスについても議論」
「物価安定目標に向けたモメンタムはいったん損なわれていると判断せざるを得ず、政策金利のフォワードガイダンスは感染症の影響に紐づけたものに変更することが適当」(ある委員)
「政府の緊急経済対策を受けた国債発行の増加の影響を踏まえ、イールドカーブ全体を低位で安定させる観点から、国債買い入れをさらに積極的に行うことが望ましい」(何人かの委員)

《TY》

 提供:フィスコ

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