【材料】ギグワークスが後場プラスに転じる、2~4月営業利益2ケタ増
ギグワークス <日足> 「株探」多機能チャートより
オンデマンドサービスで、IT周辺機器や多言語に対応したヘルプデスクのニーズは底堅く、通信販売事業者向けの案件も拡大し好調に推移したことが寄与。またプロフェッショナルサービスで、自社開発商品のCRMシステムの販売が想定通りに伸長し、受託開発案件の引き合いも増加したことも貢献した。
なお、20年10月期通期業績予想は、売上高190億円(前期比8.0%増)、営業利益9億円(同14.8%増)、純利益5億5000万円(同22.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS