【材料】神戸物産は反落、上期営業利益33%増も織り込み済み
![](/images/newsimg/n202006120181-01.jpg)
業務スーパー事業で、25店舗の新規出店で店舗数が17店舗純増したことに加えて、消費者の節約志向が根強いなか、プライベートブランド商品がメディアに取り上げられたことが来店につながり寄与した。また、新型コロナウイルスの感染症拡大防止による外食自粛などで内食需要が高まったこともプラスに働いた。
なお、20年10月期通期業績予想は、売上高3118億円(前期比4.1%増)、営業利益203億円(同5.5%増)、純利益133億円(同10.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS