【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、ＺＵＵ、クックビズがS高

　11日大引けの東証マザーズ指数は前週末比10.32ポイント高の833.12ポイントと反発。値上がり銘柄数は234、値下がり銘柄数は83となった。

　個別ではＺＵＵ<4387>、クックビズ<6558>、コンヴァノ<6574>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>がストップ高。Ａｉｍｉｎｇ<3911>、アクアライン<6173>、あんしん保証<7183>、ブティックス<9272>は一時ストップ高と値を飛ばした。メディネット<2370>、マネーフォワード<3994>、ＨＥＮＮＧＥ<4475>、ＢＡＳＥ<4477>、フロンティア・マネジメント<7038>など6銘柄は年初来高値を更新。シェアリングテクノロジー<3989>、フォースタートアップス<7089>、アズーム<3496>、ベストワンドットコム<6577>、ＨＡＮＡＴＯＵＲ　ＪＡＰＡＮ<6561>は値上がり率上位に買われた。

　一方、すららネット<3998>、ｃｏｔｔａ<3359>、ＮｅｘＴｏｎｅ<7094>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、Ｋｕｄａｎ<4425>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース