【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は反発、ベガコーポ、メドレックスがS高

　13日前引けの東証マザーズ指数は前週末比10.55ポイント高の680.56ポイントと反発。値上がり銘柄数は194、値下がり銘柄数は113となった。

　個別ではベガコーポレーション<3542>、メドレックス<4586>、ＮｅｘＴｏｎｅ<7094>、松屋アールアンドディ<7317>、ビーアンドピー<7804>がストップ高。窪田製薬ホールディングス<4596>、ステムリム<4599>、ＳＥＲＩＯホールディングス<6567>は一時ストップ高と値を飛ばした。Ｃｈａｔｗｏｒｋ<4448>、メドレー<4480>、サイバーセキュリティクラウド<4493>、関通<9326>など6銘柄は年初来高値を更新。バルテス<4442>、エーアイ<4388>、トビラシステムズ<4441>、インフォネット<4444>、アディッシュ<7093>は値上がり率上位に買われた。

　一方、コンヴァノ<6574>が年初来安値を更新。メディア工房<3815>、ベストワンドットコム<6577>、旅工房<6548>、ピアズ<7066>、クックビズ<6558>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース