【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は4日ぶり反発、農業総研、ソフトＭＡＸがS高

　6日大引けの東証マザーズ指数は前週末比21.16ポイント高の614.79ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は259、値下がり銘柄数は58となった。

　個別では農業総合研究所<3541>、ソフトマックス<3671>、ＭＲＴ<6034>がストップ高。ケアネット<2150>、トライステージ<2178>、メドレー<4480>、ＨＡＮＡＴＯＵＲ　ＪＡＰＡＮ<6561>は一時ストップ高と値を飛ばした。Ｊストリーム<4308>、ＮｅｘＴｏｎｅ<7094>は年初来高値を更新。ＮＡＴＴＹ　ＳＷＡＮＫＹ<7674>、ユナイトアンドグロウ<4486>、Ｌｉｎｋ－Ｕ<4446>、ＡＨＣグループ<7083>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>は値上がり率上位に買われた。

　一方、アドウェイズ<2489>、ツクルバ<2978>、ジェイグループホールディングス<3063>、海帆<3133>、夢展望<3185>など45銘柄が年初来安値を更新。メドレックス<4586>、ＵＵＵＭ<3990>、コンヴァノ<6574>、フルッタフルッタ<2586>、ソーシャルワイヤー<3929>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース