【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日続落、セリオがS安

　3日大引けの東証マザーズ指数は前日比19.37ポイント安の593.63ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は62、値下がり銘柄数は256となった。

　個別ではＳＥＲＩＯホールディングス<6567>がストップ安。リアルワールド<3691>、メドレー<4480>は一時ストップ安と急落した。アドウェイズ<2489>、ツクルバ<2978>、夢展望<3185>、ゼネラル・オイスター<3224>、グランディーズ<3261>など39銘柄は年初来安値を更新。ＪＭＣ<5704>、ケアネット<2150>、フーバーブレイン<3927>、ブティックス<9272>、フィードフォース<7068>は値下がり率上位に売られた。

　一方、ＮｅｘＴｏｎｅ<7094>がストップ高。データホライゾン<3628>、クラウドワークス<3900>、ＵＵＵＭ<3990>、ナレッジスイート<3999>、Ｗｅｌｂｙ<4438>など8銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。サーバーワークス<4434>、Ｃｈａｔｗｏｒｋ<4448>、ＭＲＴ<6034>、関通<9326>など5銘柄は年初来高値を更新。メドレックス<4586>、ビザスク<4490>、ｓＭｅｄｉｏ<3913>、インフォネット<4444>、レントラックス<6045>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース