【市況】14時の日経平均は233円安の1万7831円、ファストリが39.27円押し下げ

　2日14時現在の日経平均株価は前日比233.45円（-1.29％）安の1万7831.96円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は261、値下がりは1877、変わらずは28と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は39.27円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、京セラ <6971>が15.71円、リクルート <6098>が13.56円、ＴＤＫ <6762>が9.73円、エーザイ <4523>が7.71円と続いている。

　プラス寄与度トップはＳＢＧ <9984>で、日経平均を22.69円押し上げている。次いでテルモ <4543>が9.94円、ファナック <6954>が8.47円、ＫＤＤＩ <9433>が7.13円、ファミマ <8028>が3.89円と続く。

　業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、保険、情報・通信、石油・石炭と続く。値下がり上位には空運、その他金融、証券・商品が並んでいる。

　※14時0分14秒時点

株探ニュース