【材料】ミズホメディーが急反発、非開示としていた20年12月期予想は減収減益もアク抜け感強まる
ミズホメディ <日足> 「株探」多機能チャートより
19年12月期決算発表時に、インフルエンザの流行が異例の低水準で推移しており、その後の流行の推移を予測することが困難であるとして業績見通しを非開示としていたが、19/20年シーズンのインフルエンザの流行が収束に向かいつつあり、第1四半期のインフルエンザ検査薬の売り上げが前年同期に比べて大幅に減少したことから、減収減益を見込む。なお、期末一括配当は前期比9円減の20円を予定している。
出所:MINKABU PRESS