【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続落、ハウテレがS安

　12日大引けの東証マザーズ指数は前日比34.17ポイント安の599.82ポイントと続落。値上がり銘柄数は32、値下がり銘柄数は282となった。

　個別ではハウテレビジョン<7064>がストップ安。富士山マガジンサービス<3138>、フーバーブレイン<3927>は一時ストップ安と急落した。インタースペース<2122>、ＦＲＯＮＴＥＯ<2158>、トランスジェニック<2342>、フルッタフルッタ<2586>、ツクルバ<2978>など98銘柄は昨年来安値を更新。トビラシステムズ<4441>、ＩＮＣＬＵＳＩＶＥ<7078>、和心<9271>、インティメート・マージャー<7072>、ベストワンドットコム<6577>は値下がり率上位に売られた。

　一方、ウォンテッドリー<3991>がストップ高。ビザスク<4490>は昨年来高値を更新。ブティックス<9272>、ＭＲＴ<6034>、トランザス<6696>、Ｋｉｄｓ　Ｓｍｉｌｅ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓ<7084>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース