【材料】社宅サービスは一時11%安、第2四半期は2ケタ営業減益
社宅サービス <日足> 「株探」多機能チャートより
主力の社宅アウトソーシングサービスによる受託収入が順調に推移し増収を確保したものの、施設総合管理の不動産買い取り再販サービスにおいて一部の取り引きが下期にずれたことや、事業拡大に向けた人員、システム関連の増強などが利益を圧迫した。
なお、通期業績見通しは、売上高94億8000万円(前期比12.3%増)、営業利益10億5500万円(同10.5%増)、純利益7億1500万円(同3.7%増)の従来予想を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS