【材料】オービックは大幅続落、第3四半期営業利益2ケタ増と期末増配発表も材料出尽くし
オービック <日足> 「株探」多機能チャートより
主力の統合業務ソフトウェア「OBIC7シリーズ」の売れ行きが、大企業向けのシステム構築のニーズを捉え順調に拡大したほか、「運用支援サービス」及び「クラウドソリューション」も好調だった。
なお、20年3月期通期業績見通しは、売上高800億円(前期比7.9%増)、営業利益410億(同8.1%増)、純利益323億円(同0.2%増)と従来予想を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS