【材料】岡本硝子は後場急伸、ディスプレーデバイス用ホログラム光学素子を開発
岡本硝子 <日足> 「株探」多機能チャートより
今回開発したホログラム光学素子は、シチズンファインデバイス(山梨県富士河口湖町)のFLCOS(強誘電性液晶)マイクロディスプレーと組み合わせて開発。ホログラムは、紙幣の偽造防止のための3Dホログラムなどに主に利用されているが、同社が開発したホログラム光学素子により、反射型マイクロディスプレーや、近年注目されているスマートグラス(メガネ型ディスプレー)の小型・軽量化にも貢献するとしている。
出所:MINKABU PRESS