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【通貨】外為サマリー:109円90銭前後で一進一退、展開材料難で上値重い

米ドル/円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
 16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=109円94銭前後と前日午後5時時点に比べ4銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=122円58銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。

 ドル円は午前9時20分過ぎに一時109円99銭まで上昇したが、110円ラインを突破するにはエネルギー不足で、その後は109円90銭台を中心とする狭いレンジでの一進一退が続いた。米中貿易協議を巡る「第1段階の合意」は正式署名されたが、構造問題には手つかずだったほか、米国は第2段階の通商合意が完了するまで中国製品に対する関税を維持する姿勢であることから、展開材料難でドルの上値は重い展開となっている。市場では今晩の米12月小売売上高の内容などが注目されている。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1149ドル前後と同0.0020ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。



出所:MINKABU PRESS

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