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【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(1):ベイカレント、チムスピ、クリレスHD

ベイカレント <日足> 「株探」多機能チャートより
■ベイカレント <6532>  6,810円  +1,000 円 (+17.2%) ストップ高   本日終値  東証1部 上昇率2位
 ベイカレント・コンサルティング <6532> がストップ高。14日大引け後に発表した20年2月期第3四半期累計(3-11月)の税引き前利益(非連結)は前年同期比84.0%増の49.8億円に拡大して着地したことが買い材料視された。コンサルティングサービスでデジタルトランスフォーメーション関連の高付加価値案件などが増加したことが寄与。好調な受注状況を背景にコンサルタントの高稼働を維持したことも収益を押し上げた。業績好調に伴い、通期の同利益を従来予想の50億円→69.4億円に38.8%上方修正。増益率が14.0%増→58.2%増に拡大し、従来の5期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

■チームスピリット <4397>  2,820円  +402 円 (+16.6%)  本日終値
 チームスピリット<4397>が急反発。14日の取引終了後に発表した第1四半期(9~11月)連結決算は、売上高5億5200万円、営業利益4400万円、最終利益1400万円で着地。今期から連結決算に移行したため前年同期との比較はないものの、前年同期の単独決算との比較では売上高40.3%増、営業利益4.2倍となっており、これを好感した買いが入った。主力サービスの「TeamSpirit」の工数管理機能や電子稟議機能が内部統制の強化に有効であると評価され、契約ライスンス数が500人以上の企業からの受注が好調に推移したことが業績を牽引した。オフィスリニューアルや人員採用強化による費用増はあったものの、それらを吸収し実質大幅増益となった。なお、20年8月期通期業績予想は、売上高26億円、営業利益2億5000万円、最終利益1億1500万円の従来見通しを据え置いており、前期の単独決算との比較では、売上高42.8%増、営業利益2.7%増を見込んでいる。

■Link-U <4446>  2,334円  +299 円 (+14.7%)  本日終値
 14日に発表した「NHK出版と語学学習アプリ開発へ」が買い材料。
 NHK出版と語学学習アプリを共同開発・運営する。

■クリレスHD <3387>  2,316円  +272 円 (+13.3%)  本日終値  東証1部 上昇率4位
 クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387>は急伸し昨年来高値を更新。14日取引終了後、2月29日時点の株主に対して1対2の株式分割を実施すると発表したことが好感されている。効力発生日は3月1日。株主優待も実質拡充することを明らかにした。同時に発表された20年2月期第3四半期(19年3~11月)の連結営業利益は前年同期比45.9%増の48億2600万円だった。

■SOU <9270>  2,572円  +295 円 (+13.0%)  本日終値
 SOU<9270>は急反発。14日の取引終了後に発表した第1四半期(9~11月)連結決算が、売上高116億1300万円(前年同期比29.6%増)、営業利益7億4600万円(同20.3%増)、純利益4億6700万円(同10.7%増)と大幅増益となったことが好感された。地金販売が大幅に増加したことに加えて、国内で業者向けオークション「STAR BUYERS AUCTION」が拡大したことが寄与した。地金以外についても国内卸販売が進んだことで売上総利益率は低下したが、増収でカバーし増益を確保した。なお、20年8月期通期業績予想は、売上高437億円(前期比15.6%増)、営業利益26億5000万円(同18.3%増)、純利益16億5000万円(同13.1%増)の従来見通しを据え置いている。

■エスプール <2471>  930円  +98 円 (+11.8%)  本日終値  東証1部 上昇率5位
 14日に決算を発表。「今期経常は22%増で5期連続最高益、1.3円増配へ」が好感された。
 エスプール <2471> が1月14日大引け後(15:30)に決算を発表。19年11月期の連結経常利益は前の期比61.5%増の16.2億円に拡大し、20年11月期も前期比22.3%増の19.8億円に伸びを見込み、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。8期連続増収、5期連続増益になる。
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■ダイト <4577>  3,505円  +335 円 (+10.6%)  本日終値  東証1部 上昇率7位
 14日に決算を発表。「上期経常が21%増益で着地・9-11月期も21%増益」が好感された。
 ダイト <4577> が1月14日大引け後(15:00)に決算を発表。20年5月期第2四半期累計(6-11月)の連結経常利益は前年同期比21.4%増の28.7億円に伸び、通期計画の47.5億円に対する進捗率は60.5%に達し、5年平均の51.9%も上回った。
  ⇒⇒ダイトの詳しい業績推移表を見る

■IDOM <7599>  635円  +59 円 (+10.2%)  本日終値  東証1部 上昇率8位
 IDOM <7599> が急騰。14日大引け後に発表した20年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益が前年同期比2.9倍の64.3億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。中古車販売の価格設計と営業施策を転換した影響で前期に減少した1店舗あたりの中古車販売台数、1台あたりの利益が、改善策の実行によって大幅に回復したことが寄与。消費増税前の駆け込み需要を取り込んだことも販売台数を押し上げた。通期計画の47億円をすでに36.9%も上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。

■テラスカイ <3915>  2,814円  +241 円 (+9.4%)  本日終値  東証1部 上昇率10位
 テラスカイ <3915> が大幅続伸。14日大引け後に発表した20年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益が前年同期比9.8倍の5億9500万円に急拡大して着地したことが買い材料視された。ソリューション事業で米セールスフォースを中心とするクラウドシステムの大型開発案件が増加したことが寄与。製品事業で自社製品の販売が拡大したことも大幅増益の要因となった。昨年10月に上方修正した通期計画5億4800万円をすでに8.6%上回っており、さらなる上振れを期待する買いが向かった。

■バロック <3548>  1,100円  +74 円 (+7.2%)  本日終値
 14日に決算を発表。「3-11月期(3Q累計)経常は39億円で着地」が好感された。
 バロックジャパンリミテッド <3548> が1月14日大引け後(15:00)に決算を発表。20年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益は39億円となり、通期計画の47.2億円に対する進捗率は82.6%となった。
  ⇒⇒バロックの詳しい業績推移表を見る

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