2019年12月25日09時19分 【材料】ブライトパスがマドを開け買われ300円台復帰、免疫賦活化剤の研究開発開始に伴う契約締結 ブライトパス <日足> 「株探」多機能チャートより ブライトパス・バイオ<4594>はマドを開けて買われ300円台を回復してきた。同社は患者の免疫機能を活用したがん治療薬の開発を手掛けるバイオベンチャー。24日取引終了後、大阪大学、BIKEN財団、帝京大学と抗腫瘍効果を持つ免疫賦活化剤「TLR9 アゴニスト脂質核酸製剤」の研究開発開始に伴う契約を締結したことを発表。21年度中の治験入りを目指して開発を進める方針で、これを材料視した買いを引き寄せている。 出所:MINKABU PRESS