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【市況】東証2部(大引け)=2部指数は続落、ヴィスコ、アールエイジが売られる

東証2部指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 11日大引けの東証2部指数は前日比3.82ポイント安の7188.93ポイントと続落。値上がり銘柄数は180、値下がり銘柄数は228となった。

 個別では魚喜<2683>、テクノフレックス<3449>、兼房<5984>、東京會舘<9701>、ロイヤルホテル<9713>が年初来安値を更新。ヴィスコ・テクノロジーズ<6698>、アールエイジ<3248>、大和重工<5610>、アイスタディ<2345>、大盛工業<1844>は値下がり率上位に売られた。

 一方、セメダイン<4999>がストップ高。三井住建道路<1776>、YE DIGITAL<2354>、ギグワークス<2375>、日本和装ホールディングス<2499>、アイケイ<2722>など23銘柄は年初来高値を更新。インスペック<6656>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、英和<9857>、ハイパー<3054>、フジマック<5965>は値上がり率上位に買われた。

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