【材料】堀場製が急反落、19年12月期業績予想を下方修正
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直近の受注動向から自動車計測システム機器部門の販売予想を引き下げたことに加えて、医用システム機器部門におけるユーロ安や研究開発費の増加を織り込んだという。また、科学システム機器部門でアジアを中心に販売が減少していることも響くとしている。
なお、第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高1370億3000万円(前年同期比6.2%減)、営業利益120億500万円(同32.8%減)、純利益84億2600万円(同37.5%減)だった。
出所:MINKABU PRESS