2019年10月21日09時05分 【材料】扶桑電通が買い気配、前期経常を96%上方修正 扶桑電通 <日足> 「株探」多機能チャートより 扶桑電通 <7505> [東証2]が買い気配でスタート。18日大引け後、19年9月期の経常損益(非連結)を従来予想の4億5000万円→8億8000万円に95.6%上方修正したことが買い材料視された。 Windows7のサポート終了に伴うパソコンの入れ替え需要を取り込んだほか、地方自治体を中心とする公共案件が拡大したことが寄与。利益率の改善や販管費の削減も上振れに貢献した。 株探ニュース