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【材料】TKP---東京・丸の内に都内初のリージャスとの共同出店、11月下旬より順次開業

TKP <日足> 「株探」多機能チャートより

ティーケーピー<3479>は17日、東京・丸の内の「パシフィックセンチュリープレイス丸の内」13 階にて「TKP ガーデンシティ PREMIUM丸の内パシフィックセンチュリープレイス」を新規出店、またTKP100%子会社であるリージャスが運営している「リージャス丸の内パシフィックセンチュリープレイスビジネスセンター」を増床することを発表。都内初の同社とリージャスの共同施設とし11月下旬より順次開業する。

同施設は国際ビジネスの拠点、国内ビジネスの中心地である東京・丸の内のハイグレードな複合ビル「パシフィックセンチュリープレイス丸の内」内にて運営。地下 1 階は新幹線をはじめとする JR 各線が利用可能な「東京駅」に直結しており、羽田空港や成田国際空港へのアクセスも至便な好立地にある。
「TKP ガーデンシティ PREMIUM 丸の内パシフィックセンチュリープレイス」は最大 174 名収容可能なホールをはじめとする計 4 室 417 名収容の会場を備えたカンファレンス施設で、全室ガラス面で明るく開放感のあるつくりであり、会議や研修だけでなくパーティー等の利用にも最適。また、同ビル 8 階にて運営中の「リージャス丸の内パシフィックセンチュリープレイスビジネスセンター」を 13 階に増床し、同社とリージャスの共同受付を設置することで、貸会議室とシェアオフィス・レンタルオフィスを相互で共同管理するなど一層の顧客サービス向上を図っていく。

今回の出店・増床により、同社グループは東京駅エリア(東京・大手町・日本橋・京橋)にて全 15 施設、183 室、10,559 席の貸会議室と全 10 施設のシェアオフィス・レンタルオフィス・コワーキングを展開し、全国では全 405 施設(TKP259 施設、リージャス 146 施設)となる。時間貸しから短中期のレンタルオフィス、サブスクリプション契約まで細分化されたビジネス需要に対して利便性と最適化されたサービスを実現する考え。

《SF》

 提供:フィスコ

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