【材料】イオンが大幅反発、上期は不適切会計の関連費用除くと12%営業増益
イオン <日足> 「株探」多機能チャートより
消費マインドの冷え込みや7月の記録的な低温などの影響で、GMS(総合スーパー)事業やSM(スーパーマーケット)事業は落ち込んだものの、ヘルス&ウエルネス事業、総合金融事業、ディベロッパー事業や業績回復が続く国際事業が増益となり、業績を牽引した。
なお、20年2月期通期業績予想は、売上高8兆6000億円(前期比1.0%増)、営業利益2300億円(同8.4%増)、純利益250億円(同5.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS