【材料】ABCマートは反落、上期営業利益3%増も物足りなさ

引き続きカジュアルラインのスポーツシューズやファッションスニーカーの販売に注力したほか、都心部の大型店を中心にスポーツアパレルや小物などの取り扱いを拡大した結果、国内既存店売上高が前年同期比0.4%増となったことが牽引。国内外合わせて52店舗の新規出店を行ったことも寄与した。
なお、20年2月期通期業績予想は、売上高2783億円(前期比4.3%増)、営業利益452億円(同2.9%増)、純利益308億6000万円(同1.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS