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【材料】三菱UFJなどメガバンクは買い優勢、米長期金利上昇を好感し配当権利取りの買いも

三菱UFJ <日足> 「株探」多機能チャートより
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクが買い優勢の展開。前日の米国株市場ではゴールドマン・サックスやシティグループなど大手金融機関が買われた。米10年債利回りが1.73%台に急反発、これによる運用利ザヤ拡大に向けた思惑が材料視された。東京市場でも米国事業を展開するメガバンクには追い風材料となっている。また、きょうは9月中間期権利付き最終売買日で、高配当利回りのメガバンクはインカムゲイン狙いの買いも引き寄せている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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