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【材料】はてな---19/7期は営業利益が41.5%増と増収増益、全サービスで増収

はてな <日足> 「株探」多機能チャートより

はてな<3930>は12日、2019年7月期決算を発表した。売上高が前期比20.5%増の25.20億円、営業利益が同41.5%増の4.52億円、経常利益が同34.1%増の4.49億円、当期純利益が同39.6%増の3.27億円となった。

コンテンツプラットフォームサービスの売上高は前期比1.2%増の5.81億円となった。主力サービスとなっている「はてなブログ」の登録ユーザー数や、月間ユニークブラウザ数が順調に推移し、「はてなブログ」の有料プラン「はてなブログPro」等の課金売上についても好調に推移した。

コンテンツマーケティングサービスの売上高は前期比16.2%増の8.52億円となった。BtoB向けストック型を中心に事業展開し、「はてなブログMedia」サービスにおいては機能強化に努めた結果、幅広い企業層に対してサービス提供実績を積み上げた。また、前事業年度より、提供サービスプランに「レギュラー」「ライト」の2プラン制を導入する等、販売機会の更なる獲得に努めた結果、新規導入のオウンドメディアの媒体数が増加した。また、オウンドメディアに誘導するネイティブ広告等の広告売上についても、「はてなブログMedia」の運用媒体数の増加に伴い、堅調に推移した。

テクノロジーソリューションサービスの売上高は前期比38.4%増の10.87億円となった。受託サービスは、Webマンガサービスに特化した同社開発のマンガビューワ(GigaViewer)が、合計8サービスに採用された。保守運用サービスでは、納品済受託開発案件の積上による運用数の増加により、前期比34.6%増の売上成長となった。

2020年7月期通期の業績予想については、売上高が前期比10.3%増の27.81億円、営業利益が同36.6%減の2.87億円、経常利益が同36.2%減の2.87億円、当期純利益が同39.6%減の1.97億円を見込んでいる。

《SF》

 提供:フィスコ

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