【材料】ミライアルは大幅続落、7月中間期業績は計画上振れも下期以降への警戒感で売られる
ミライアル <日足> 「株探」多機能チャートより
上期の上方修正は、プラスチック成形事業は半導体業界の調整局面状況などを踏まえて当初、弱含みで予想していたものの、その影響は後ろ倒しとなることが想定されることに加えて、成形機事業も足もとの需要は軟調なものの、前年受注分が順調に出荷されたことが寄与した。また、稼働率の向上やコスト合理化などの効果もプラスに働いたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)