任天堂 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
任天堂<
7974>が大商いをこなし急反発。前日の下げ幅以上の戻り足をみせ3万9000円台後半まで上値を伸ばした。売買代金は、10時50分現在、ソフトバンクグループ<
9984>を押さえて東証1部上場銘柄のトップとなっている。市場では「トランプ米政権が対中制裁関税の発動の一部品目先送りをしたが、これはクリスマス商戦を意識したものであり、対中依存度の高いゲーム機などが含まれている。これが任天堂にはプラス材料となるとの思惑から、個人投資家など短期筋の買いを集めているようだ」(国内投資顧問)としていた。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)