【材料】第一精工が急伸、19年12月期業績予想を下方修正も悪材料出尽くし感
第一精工 <日足> 「株探」多機能チャートより
下方修正は、主にパソコンやスマートフォン向けコネクタの販売が市場低迷の影響により伸び悩んでおり、上期の電気・電子部品事業が大きく減収となる見通しであることが要因としている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高254億2200万円(前年同期比0.2%増)、営業損益2億7600万円の赤字(前年同期3億8700万円の黒字)、最終損益6億4300万円の赤字(同1億6600万円の黒字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)