【注目】【明日の好悪材料】を開示情報でチェック！ (7月29日発表分)

　【好材料】　　――――――――――――

■東京エネシス <1945>
4-6月期(1Q)経常は78％増益で着地。

■寿スピリッツ <2222>
4-6月期(1Q)経常は88％増益で着地。

■ベネフィット・ワン <2412>
4-6月期(1Q)経常は14％増益で着地。発行済み株式数(自社株を除く)の1.11％にあたる180万株(金額で36億円)を上限に、7月30日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施。取得した自社株は全て消却する。

■ＹＫＴ <2693> [ＪＱ]
上期経常を29％上方修正。

■ウィル <3241> [東証２]
上期経常を57％上方修正。

■アセンテック <3565> [東証Ｍ]
エンドポイントセキュリティソリューションの米Ivantiとディストリビュータ契約を結び、同社製品の取扱開始。

■ファインデックス <3649>
上期経常を34％上方修正。

■さくらインターネット <3778>
上期経常を一転49％増益に上方修正。

■セグエグループ <3968>
インターネット分離でサイバー脅威に対処する自社製品SCVXが、NTTスマートコネクト「Webアイソレーション」サービスに採用。

■大陽日酸 <4091>
4-6月期(1Q)最終は26％増益で着地。

■ソルクシーズ <4284>
上期経常を50％上方修正、通期も増額。

■ジャストプランニング <4287> [ＪＱ]
大丸心斎橋店本館地下2階フードホールでモバイルオーダーシステム「Putmenu」を導入。

■カイオム・バイオサイエンス <4583> [東証Ｍ]
協和キリン <4151> と新規抗体作製および抗原・タンパク質調製などの委受託基本契約を締結。通期業績予想には織り込み済み。

■大塚商会 <4768>
上期経常を20％上方修正・最高益予想を上乗せ、通期も増額。

■弁護士ドットコム <6027> [東証Ｍ]
4-6月期(1Q)経常は47％増益で着地。また、対面申し込みに特化したクラウド電子契約サービス「クラウドサイン NOW」を今秋から提供開始する。

■リブセンス <6054>
上期営業を一転2.8倍増益に上方修正。

■日立製作所 <6501>
4-6月期(1Q)税引き前は1％増益で着地。

■岩崎電気 <6924>
発行済み株式数(自社株を除く)の1.02％にあたる8万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は7月30日から20年3月31日まで。

■だいこう証券ビジネス <8692>
マネー・ロンダリング対策としてのモニタリング機能を水戸証券に提供開始。

■エリアリンク <8914> [東証Ｍ]
上期経常が84％増益で着地・4-6月期も80％増益。

■大阪ガス <9532>
4-6月期(1Q)経常は77％増益で着地。また、米シェールガス開発会社のサビン社を買収する。

■ＤＴＳ <9682>
4-6月期(1Q)経常は25％増益で着地。

■ＳＣＳＫ <9719>
4-6月期(1Q)経常は23％増益で着地。

■日本システムウエア <9739>
4-6月期(1Q)経常は59％増益で着地。

　【悪材料】　　――――――――――――

■ルネサンス <2378>
4-6月期(1Q)経常は27％減益で着地。

■ユニチカ <3103>
上期最終を一転赤字に下方修正、通期も減額。

■マクニカ・富士エレホールディングス <3132>
今期経常を一転20％減益に下方修正。

■ＪＳＲ <4185>
4-6月期(1Q)税引き前は15％減益で着地。

■大日本住友製薬 <4506>
今期最終を一転26％減益に下方修正。

■アンジェス <4563> [東証Ｍ]
上期最終が赤字拡大で着地・4-6月期も赤字拡大。

■日本電気硝子 <5214>
今期経常を一転19％減益に下方修正。

■日本特殊陶業 <5334>
4-6月期(1Q)経常は29％減益で着地。

■横河ブリッジホールディングス <5911>
4-6月期(1Q)経常は11％減益で着地。

■小松製作所 <6301>
4-6月期(1Q)税引き前は28％減益で着地。

■日本精工 <6471>
4-6月期(1Q)税引き前は58％減益で着地。

■スタンレー電気 <6923>
4-6月期(1Q)経常は5％減益で着地。

■ファナック <6954>
今期経常を4％下方修正。

■エクセディ <7278>
4-6月期(1Q)税引き前は51％減益で着地。

■シマノ <7309>
今期経常を5％下方修正。

■ＳＣＲＥＥＮホールディングス <7735>
上期経常を一転赤字に下方修正、通期も減額。

■オリックス <8591>
4-6月期(1Q)税引き前は11％減益で着地。

■ゼンリン <9474>
4-6月期(1Q)経常は赤字転落で着地。

※7月29日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
［2019年7月29日］

株探ニュース