【材料】ソフトフロントHDは後場急伸、フリクシーと自然会話AIプラットフォームによる電話問診サービスを開始
ソフトフロン <日足> 「株探」多機能チャートより
フリクシーは、事前に問診が受けられるチャットボットを用いたサービス「メルプWEB問診」によって、医師や看護師の負担軽減に向けた取り組みを実施。現在は診療科を問わず数多くの医療機関クリニックへの導入実績を有しているという。ただ、パソコンやスマートフォン操作に不慣れな患者にも利用可能となる音声による問診対応のニーズが高まっていたことから、ソフトフロントジャパンが提供する自然会話AIプラットフォーム「commubo」により、これまでのテキストチャットに加え、電話でも事前に問診を受けられる導線を用意。これにより、リテラシーを問わず幅広いユーザが利用可能な問診サービスとして今後両社が共同でプロジェクトを推進するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)