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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、富士山MS、ロコンドがS高

 16日大引けの東証マザーズ指数は前週末比7.50ポイント高の904.80ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は112、値下がり銘柄数は172となった。

 個別では富士山マガジンサービス<3138>、ロコンド<3558>、メディア工房<3815>、クックビズ<6558>、and factory<7035>がストップ高。そーせいグループ<4565>、ロゼッタ<6182>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、イオレ<2334>、モルフォ<3653>、イグニス<3689>、GMOリサーチ<3695>など10銘柄は年初来高値を更新。フィル・カンパニー<3267>、WASHハウス<6537>、メタップス<6172>、UUUM<3990>、ピーバンドットコム<3559>は値上がり率上位に買われた。

 一方、SOU<9270>がストップ安。スタジオアタオ<3550>、Kudan<4425>、インフォネット<4444>、リビン・テクノロジーズ<4445>、フリークアウト・ホールディングス<6094>など12銘柄は年初来安値を更新。フィードフォース<7068>、チームスピリット<4397>、フェニックスバイオ<6190>、アクセルマーク<3624>、トビラシステムズ<4441>は値下がり率上位に売られた。

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