【材料】大有機化が反落、液晶ディスプレー市場低迷の影響で上期営業利益は計画下回り減益着地
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化成品事業は自動車塗料用や光学材料向け粘着剤用の販売が伸長し好調だったものの、電子材料事業で液晶ディスプレー市場の低迷で表示材料が苦戦した。また、減価償却費の増加も利益を圧迫した。
なお、19年11月期通期業績予想は、売上高308億2100万円(前期比5.3%増)、営業利益36億7400万円(同0.4%増)、純利益26億8800万円(同0.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)