【材料】ゼンリンが反発、準天頂衛星「みちびき」を利用したドローンによる効率的な空域利用の実証実験を実施
ゼンリン <日足> 「株探」多機能チャートより
今回の取り組みは、内閣府による実証実験の公募に基づき実施されたもので、熊本県阿蘇郡南阿蘇村のJR立野駅周辺で実施された。飛行ログによると、みちびきの最大誤差は2.40メートルで、GPSの最大誤差3.00メートルに比べて誤差が小さく、正確かつ安定して飛行していたことが確認でき、空域の有効活用の可能性を見出すことができたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)